一酸化炭素中毒にご注意(業務用の方)

こんなに恐い! 一酸化炭素中毒

LPガス自体には毒性はありません。しかし、不完全燃焼を起こすと一酸化炭素(CO)が発生します。一酸化炭素は無色・無臭で、感知しにくいのですが、毒性はきわめて強力。わずかでも吸い込むと中毒を起こし、重症になると意識不明で死に至ることもあります。

一酸化炭素の人体への影響

  1. 軽度の中毒でも、頭痛・吐き気・耳鳴りを起こします。
  2. 重症になると意識を失ったり、死に至る事もあります。
  3. わずか0.01%の薄い濃度の一酸化炭素(CO)でも、幼児などの場合けいれんを起こすことがあります。

一酸化炭素中毒を防ぐために

LPガスの燃焼には大量の空気が必要です。換気が十分に行われないと、酸素不足や排気ガスが室内に充満して不完全燃焼となり、一酸化炭素中毒を起こす危険性があります。事故を未然に防ぐためにも、次のことにご注意ください。

換気を忘れずに行いましょう

ガス機器を使用される時は、必ず換気扇をまわすか、排気装置を動かして、換気をしてください。ガスが燃焼するには、新鮮な空気(酸素)が必要です。

イメージ:厨房の換気

排気ダクトを使用される場合のご注意

ガス機器は、排気ファンが稼働している時間内でご使用ください。ガス機器の排気が不十分だと不完全燃焼を起こし、排気ガスが室内にあふれて一酸化炭素中毒を引き起こすおそれがあります。
また、ダクト内や換気扇の油汚れやホコリはダクト火災の原因にもなりますので、日頃からフード内の清掃を心がけましょう。

イメージ:ダクトの掃除

こんな時にはすぐに連絡をしてください

ガス機器が以下のような状態でしたら、当社にご連絡ください。安心してご使用いただけるよう、点検をさせていただきます。

炎:炎が安定しない、炎が黄色い、炎が赤い 操作:使用中に火が消えた、爆発的に着火する、火移りしにくい、点火しにくい、点火しない 器具:異常音をたてて燃える、ガスの臭いがする、運転中に排気ガスの臭いがする

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