業務用・工業用のお客様へ
経済性、クリーン性に優れたLPガスは、オフィス、飲食店、病院、学校、大規模店舗、大型レジャー施設、スポーツクラブなど、さまざまな業務用施設の調理用、空調、給湯用等に利用されています。また、工業用でも、食品加工業、金属熱処理、窯業など、多種多様な分野で幅広く利用され、必要不可欠なエネルギーとなっています。新日本ガスでは、お客様の業種や施設の規模に合わせた最適ガスシステムをご提案し、企業の生産性と品質の向上をサポートしています。
業種に合わせた最適ソリューションをご提案
新日本ガスでは、長年にわたって培ってきたノウハウをもとに、専門スタッフが効率的なエネルギーシステムをご提案。設計から施工、メンテナンスまであらゆるご相談、ご要望にお応えできる体制を整えています。GHP、コージェネレーションシステムなど、トータルエネルギーシステムの提案により、省エネ・省コスト・省エネルギー問題という企業が抱える課題をワンストップで解決します。
安心のサポート体制
新日本ガスでは、様々なガス機器・サービスをより適切に、より快適にご活用いただくために、お客様の日常管理、省エネ活動をサポート。また、きめ細やかなメンテナンスサービスを行うとともに、万一のトラブルにも迅速に対応します。
24時間365日、ガスの安定供給を行っています
ガスは、電気や水道、電話と並ぶ、大切なライフラインのひとつ。当社は、こうした日常生活や産業に不可欠なエネルギーを24時間365日、休むことなくお届けして、皆様の暮らしと産業を支えています。
13の拠点で、よりきめ細かなサービスを展開
新日本ガスは、愛知・岐阜県を中心に13の拠点を展開。地域産業の特性やニーズを熟知した専門スタッフが、お客様に満足していただけるサービスをご提供しています。
新日本ガスをご利用のお客様
岐阜県を中心として、愛知県、三重県の各業界のお客様にご利用いただいています。この地区でも有数の供給力でお客様のビジネスをサポートいたします。
| 飲食店 |
ショッピングモール |
ゴルフ場 |
| グループホーム |
介護老人保健施設 |
食品製造会社 |
| エステサロン |
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CPとCIFについて
輸入が大半を占めるLPガスの価格はCPとCIFによって変動します。では、CP、CIFとはどういう意味なのでしょうか。
CP(contract price)とは
LPガス生産量が多いサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコ社が、原油価格動向のほかに、サウジおよび他産ガス国のスポット入札価格を総合判断して決められた価格のことをいいます。入札価格は、公表されないことから、ある意味で一方的な通告価格といえます。CPは輸出国の港で渡される価格で、$/tという単位で取引されています。
CIF(cost,insurance and freight)とは
貿易取引の基本条件の一種で、今日、最も多く用いられている貿易条件です。通常、シフまたはシー・アイ・エフと呼ばれ、運賃・保険料込み渡しというものです。CIFは日本へ届いた価格で、円/tという単位で取引されます。
